セイドーは洗練された正確な英語を目指します
教育目標は真の国際人の育成―それにはまず、日本人自らが作り出している[言葉の壁]を打ち破らなくてはなりません。
とはいえ、外国語をマスターすることは私たち日本人にとってたやすいものではありません。しかしそれゆえに、どうすれば効果的に・早く目標にたどりつくかが重要になってくるのです。
セイドーは50年間の実績を基礎にした「セイドーシステム」を開発し、それを絶えず改善するように努めて、日本人に合ったクラスを提供します。
当学院のプログラムは応用言語学の成果を基礎としており、話す練習が身に付くまで口頭練習を重ねます。
この練習によりlistening及びspeakingの技術を磨き、fluency（流暢さ）、 natural rhythm and intonation（自然なリズム・抑揚）、pronunciation（正しい発音）を効果的に習得できます。
Dialogue（会話）などを通して単語と役に立つ表現を次第に増やし、自然に使えるものにします。中級レベルから思想の違いを紹介したり、外国人とコミュニケーションするためのヒントを与え、自信を持って英語を話せるように指導します。
LL語学演習室で自分のレベルに合った聞き取りの練習をして、徐々により長い、より難しい話についていけるようになります。
Native講師・日本人講師とも豊かな教授経験を持っており、特別な語学教育訓練を受けています。
当学院で開発した教材は全国の大学・短大・語学学校で使われています。
講師はさまざまな研究会に参加・発表し、カリキュラムに関する相談を受けています。
また、小・中・高・大学や企業・官庁にも講師派遣をしています。
錦密に構成され、バラエティに富んだ、プログラムに沿った学習が進められます。
正しい発音はまずは耳から。Language Laboratory(語学演習室)を完備しております。
セイドーでは全てのグループレッスンにおいてLLでのレッスンが導入されています。
LLでは多くの練習時間が設定されています。注意深くリスニングすればするほど、聞き取る能力が鋭くなります。
普段はなかなか進歩している実感が湧かないかもしれません。しかし、半年後に同じ教材を聞いてみると、最初に聞いたときより遥かに聞き取りやすいことに気付くことでしょう。
さらにLLはリスニング力の養成のためだけではありません。大抵の場合、リスニング用の教材には繰り返すためのポーズが設けられています。
しっかり声を出して練習してください。努力すればするほど英語の音に馴染んできます。（それにLL教室では各々のブースが設けられていますので、クラスメートを意識せず、気軽に練習できます！）クラスでのレッスン効果的な準備になります。